「入るを量りて出ずるを為す」(「収入に合わせて支出を考える」という意味)の考え方の下、適正な利益を上げつつ経営を安定させてきました。例えば水戸店社屋建設時も、シンプルで使いやすく、快適さを備えた建物を目指し、コンセプトは小学校の校舎としました。この堅実さで、設立以来の無借金経営を維持しています。
住宅産業は地場産業でもあります。私たちは地元の企業としてどれだけ機動力を発揮できるかが仕事のポイントだと考えています。そのため地域密着型の営業活動になっていて、基本的に転勤はありません。
社内は部署間の風通しも良く、何でも話しやすい雰囲気です。これは、ワンフロアに様々な部署の社員が在籍するという、自然とコミュニケーションが取りやすい環境のおかげでもあります。仕事でもチームワークを発揮しやすくなります。
締めお疲れ様のちょっとしたお楽しみ。頑張る社員たちを労うために、社長からおやつの差し入れがあります!疲れをリフレッシュできたり、コミュニケーションも円滑になったりと社員からは好評です。
正直に向き合って、信頼関係を築く
金杉屋が70年以上も続いてきた大きな理由の1つは、お客様・仕入先などの取引先としっかりとした信頼関係を築いてきたということです。そして信頼関係は、人と人でしか築けません。
例えば資材を発注するときに、お客様が「金杉屋に頼もう」と判断するのは、そのお客様と接している金杉屋社員を信頼しているからです。また現場管理では大工様・基礎・板金・屋根・外壁・電気・設備・内装など様々な工事作業の段取りをしますが、これも職人様が段取りをする社員を信頼してくれるからこそできる仕事です。
誠実なコミュニケーションを取れるようになるために、まずは社内でのコミュニケーションで徐々に意識付けを行っていきます。小さな質問や不安なこと、何でも良いので先輩社員に話してみてください。正直に向き合えば、誰しもがとても親身になって応えてくれます。
また技術や経験がなくとも大丈夫。経験豊かな社員がたくさんいますから、入社後にいくらでも学ぶことができますし、必要な資格取得も後押ししています。各個人の成長に合わせてサポートしますので、学びを着実に蓄積しながら成長できます。
社員が安心して働けるように、これからも力を発揮できる舞台を整えていけたらと考えています。
職種 | 建築工事現場監督 |
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応募資格 |
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雇用形態 | 正社員 |
給与 | 300,000 円以上(経験、年齢、能力を考慮) |
休日休暇 | 土曜、日曜、祝日、夏季、年末年始 |
待遇 |
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勤務地 | 水戸店(水戸市渋井町30-6) |
水戸店(担当/髙井 修一)
〒310-0826 茨城県水戸市渋井町30番地の6