千葉 泰幸Yasuyuki Chiba
2022年9月入社/茨城県水戸市出身
仕事で大切にしていること:「コミュニケーション」。正面から対等に付き合うスタンスが大切だと思います。
ハウスメーカーや設計事務所に勤めた後、転職して金杉屋に来ました。中途採用とは言っても、最初に勤めた会社の取引先が金杉屋でしたから、入社して1年ほどなのに金杉屋との付き合いは20年以上になります。
もともとは現場でなく営業のつもりで入社して、忙しければ現場も見るという形だったのが、今では工事部の方がメインになっています。営業部と工事部では畑違いに見えるかもしれませんが、金杉屋が取り扱うのは多種多様な建築資材ですから、その営業は現場のことを知らないとできません。
私は前々職で現場監督の経験がありましたから、営業部でも工事部でも、入社時の不安はなかったですね。
工事部の仕事は、主に現場管理です。金杉屋では建築全般にかかわる各種工事を請け負っていますから、関連する業者・職人様を手配して、段取りを組み、工事が円滑に進むようにするのが仕事です。
現場を円滑に進めるには、もちろん知識や能力も大事ですが、コミュニケーションが一番大事だと思います。工事は人と人とのつながりでできる仕事ですから。優しい人もいれば気難しい人もいる、様々な職人様たちとの距離感を見極め、その人にとって一番気持ちいい接し方を心がけています。基本的な話ですが取り繕ったり、嘘をついたりせず、正面から対等に付き合うスタンスが大切だと思います。
また、どんな現場でもイレギュラーは起こります。天候の問題や、事故で職人様が来れなくなることもあります。最近ではコロナの影響もありました。そうしたとき、次の工程の職人様たちが手すきにならないように、全体のスケジュールが延び延びにならないよう修正していくのが、現場管理の腕の見せ所です。
現場が自分が組んだ段取りで滞りなく終って、引き渡したときに喜んでもらえるというのが現場管理としては楽しいところだと思います。
例えばハウスメーカーの監督だと、新築の戸建ての現場管理をずっとやっていくことになります。大きな会社ほど部署が細分化されて、1種類の経験しかできないんです。金杉屋だと新築の戸建てはもちろん、リフォーム、大規模な非住宅木造といった色んな現場を経験することができます。自分の頭で考え、幅広い知識やノウハウが身に付くので、金杉屋の現場ならではの楽しみですね。
今は480坪の非住宅木造、老人施設の現場管理を担当しています。普通の住宅の10倍以上の規模で、会社にとっても私にとっても新たな挑戦です。
私は各工程を上手く組み合わせることで、大規模な現場ならではの効率化ができないかと考えています。みんなが思っている以上に現場を上手くまとめて、工期を短縮して、利益を出して、金杉屋の新しいモデルケースにできればと思います。
お客様にも「思ったより早く終ったね」「金杉屋に任せておけば大丈夫」と思ってもらえれば、また新たな仕事のきっかけになりますから。
どんな仕事でもそうだと思いますが、現場管理の仕事にも、現場管理ならではの苦労・工夫と成果・楽しみがあります。私の前々職からの経験で言うと、自分の前に壁があったとしても、それを乗り越える工夫や、それを乗り越えた自分の成長を「面白い」と思える人が向いている仕事かなと思います。
現場管理は多方面から建築という職種に関われる仕事です。興味のある方、ご縁がありましたらぜひ一緒に働いてみたいですね。